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2009年10月19日 (月)

上毛電鉄 感謝フェア2009と東急デキ3021

左からデハ101、デキ3021、デハ104

10月18日、群馬県前橋市にある上毛電気鉄道大胡車両工場にて『感謝フェア2009』が行なわれました。

今回の目玉展示は、東急電鉄から譲渡されたデキ3021。今年9月24日に長津田車両工場から搬出され、はるばる前橋までやってきました。東急時代にも動態で扱われていたため、譲渡後すぐの動態状態での公開が叶ったようです。検査表記(21年10月)もすでに描かれており、(実際には走行出来ませんが)本線を走行したい気持ちは十分にあると言えましょう。また、会場には東急電鉄の係員もおり、譲渡後をしっかり見届けているようでした。

デキ3021は、1929(昭和4)年11月に川崎車輌で製造された小型の凸型電気機関車で当初はデキ1と呼ばれていました。1942(昭和17)年の大東急発足の際にデキ3021と改称し、1980(昭和55)年12月に工場入換車となりました。東急線で貨物列車を牽引したり、菊名駅での新車授受もやっていました。東急ファンからは『カラス』の愛称で呼ばれていました。

上毛電鉄生え抜きのデハ100型も1928(昭和3)年製ですから、同じ時代を生き残った車両が、一堂に保存されたということになります。これからも大事に保存していってもらいたいですね。

デキ3021
上毛電鉄で整備されたデキ3021
新たに上毛電鉄の社紋が描かれた
デキ3021サイドビュー
サイドビュー
かわいらしい凸型の電気機関車
デキ3021正面
正面
狭軌のためか、頭でっかちに見えてしまう
検査表記
検査表記 長津田時代の2年10月と
今回の21年10月の表示
東急銘板
銘板に残る東京急行電鉄
デハ101
臨時電車で運行したデハ101
1052列車 膳~粕川にて

レポートを掲載しています。
こちらからご覧ください。

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