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2010年7月 4日 (日)

D51+旧客使用の『SLググっとぐんま号』運転!

水上駅を出発する『SLググっとぐんま号』

 
高崎駅では出発式が行われた

3日に高崎~水上間において、D51を使用した団体臨時列車の『SLググっとぐんま号』が運転されました。
これは来年7月1日から始まる「群馬デスティネーションキャンペーン」のプレキャンペーンとして、オープニングイベントにD51(重装備)+旧型客車6連というビッグな編成で運転されたものです。
出発駅となる高崎駅ではキャンペーンのオープニングセレモニーとなる出発式が行われ、テープカット等が行われました。

D51が旧型客車を引く営業列車は群馬県内では6年ぶり(営業列車以外では去年ロケ列車として運転されました)となり、さらにD51には前回甲府~小淵沢間で走った「SLやまなし号」以来の「後藤デフ+鷹取工場式集煙装置」という、通称『重装備』での運転。ファンには垂涎ものの編成です。
その姿を狙って上越線沿線各地ではそこかしこにカメラを構える鉄道ファンの姿があり、天候が曇りで逆光を気にせず撮影できるために分散はされているものの、各地の撮影ポイントとなるお立ち台には鈴なりの砲列が見られました。


旧型客車で一番人気のスハフ32の車内
床は板張り、壁はニス塗りとレトロ感が満点

同じく旧型客車のスハフ42の車内
床はリノリウム張り、壁はペンキで塗られ近代的

車内の壁には国鉄時代の路線図が
当時からのものだろうか?

側面には真新しい行き先サボも
ちなみに裏側は「高崎-横川」と書いてあった

客車の前後にもマークが取り付けられていた

高崎到着時には、あいにくの雨
それでも窓は全開
列車車内はツアーともあって家族連れの姿が多く、外に対して”鉄分”はやや薄め。普段はめったに乗れない旧型客車を皆楽しんでいました。
通常の『SLみなかみ』では冷房の効いた12系客車ですが、旧型客車は扇風機のみ(それすらない車両もありますが)なので、全車窓は全開状態。蒸気機関車からのシンダ(燃えカス)が窓から入ってきて顔も、腕も、服も真っ黒に。特に高崎~水上間では後半にトンネルが多くなってくるので乗客がバタバタと窓の開け閉めに追われる姿が印象的でした。

来年から始まる「群馬デスティネーションキャンペーン」では、同じく来年復活するC61が活躍すると見られ、どのようなイベント列車が設定されるか期待されます。

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