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2012年3月16日 (金)

300系・100系引退!

000

明日16日に300系新幹線および、100系新幹線が引退します。
300系は初代『のぞみ』として君臨した車両で、新幹線としては初の常用270km/hでの運転を行える車両として平成4年にデビューした車両。
一方の100系は0系に続いて東海道・山陽新幹線の2代目として1985年に登場。『ひかり』を主として運用されました。


最後は前面および側面に
さよならステッカーが貼られた

小田原駅に到着する『こだま』の300系
『のぞみ』運用にはなかなか就かなかった

疾走する300系JR西日本のF編成
2010年2月12日

HITACHIの銘板も誇らしく
300系の車両番号銘板

「リニア・鉄道館」には
試作車と量産車が保存されている

300系の台車

普通車車内
これは「リニア・鉄道館」の保存車のもの

グリーン車車内
こちらは実際の営業列車(2005年)

300系はその面長な顔立ちから好き嫌いの分かれる車両でした。
それまでの0系や100系とは全く違った顔立ち。よく言えば空気の流れを考慮したそれまでの常識を覆した斬新なデザインの車両。悪く言えば田舎のヤンキーの車。
車両の特徴もまた賛否両論。車内の天井を高くするために間接照明を取り入れたり、トンネル内での車体の収縮を気圧維持して防いだりする反面、初期はやたら故障したり、異常なほど振動したり、お尻が痒くなるほどの間延びしたGTOインバータ音や、セクション突入時の盛大なショックと同時に物凄く響くWN継ぎ手のヴーーーー!!という共振音などなど、…なんか悪いことばかりのように感じますが、特徴的なことに暇がない車両でした。


適度な顔の長さは流し撮りにはあっていた
2008年10月

16両編成で博多へまっしぐら
2008年10月

最後は国鉄色に戻された100系
2010年10月
三井住友カラーと呼ばれたJR西日本標準色
2008年10月

100系は0系の後継かと思いきや国鉄の緊縮財政により、あまり増備されなかった印象がありますが、意外と1000両以上生産されるという多所帯でした。
100系といえば2階建て車両を中間に挟んだ姿はかっこよく、『グランドひかり』などは憧れの的でした。
最後の最後に国鉄色として復活したのは予想通りでしたね。


3月10日団体臨時列車到着後の東京駅入庫回送


300系モーター音 浜松出発加速 静岡停車減速

そんな300系と100系。今後は名古屋にある「リニア・鉄道館」で見学することができます。
もうすぐN700Aという車両も登場予定なので、次はそろそろ?もうすぐ?700系の引退が迫っていますね。

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