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2013年5月 7日 (火)

鉄道3DCG製作記 103系 (5)

ゴールデンウィーク中は北陸の方へ撮影旅行に出かけていたため、製作が滞ってしまいました。

さて、今回は揺れマクラの作成に入ります。
揺れマクラは下揺レマクラと上揺レマクラの二つから構成され、側梁から揺レマクラツリを介して下揺レマクラがぶら下がり、下揺レマクラの端に取り付けられたマクラバネの上に上揺レマクラが乗ります。
最終的に上揺レマクラの中央部分の穴に中心ピンとなる心皿が差し込まれます。また、マクラバネ上部にも側受けという車体の荷重を受ける部分があるため、合計3点で車体を支えることになります。
車体の上下動はマクラバネが吸収し、左右動は下揺レマクラと揺レマクラツリがブランコのように揺れ、元の位置に戻る性質から揺れを吸収します。
揺れマクラがスイングすること、側梁からぶら下がっていることから『スイングハンガー』とも呼ばれています。

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まずは下揺レマクラの製作です。上揺レマクラの中央付近が下垂しているため、下揺レマクラの中央部分も上揺レマクラがはまり込むように抉れています。(下図左)
また、下揺レマクラ下部には軽量化のための軽め孔が3箇所開けられています。(下図右)
揺レマクラツリとマクラバネを受ける両端部分は台車の製作時期により構造が違い、軽め孔が開いていたりして将来的に作り分けなくてはいけません。
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次に上揺レマクラですが、マクラバネ二つ分の筒を作成して形状を整えるぐらいで、大した手間はかかりません。(下図左)
バネ自体も軸箱で作成したものをサイズ変更で配置しただけです。
上揺レマクラの梁部分には計4箇所の防振ゴムを配置します。これは製作記第3回で記したスリ板に接触する部分となります。
上揺レマクラ中央部分に心皿の穴を開け、マクラバネの上部に側受けを取り付けます。
これらを合体させると下図右のようになります。
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今回の作業はこの程度ですが、ここでレンダリング。

レンダリング第5回

やはり揺レマクラあってのTR201台車ですね。
残りはブレーキ機構の作成ですが、殆ど見えなくなりそう…

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