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2014年7月11日 (金)

鉄道3DCG製作記 103系 (20)

ジャンパ連結器

床下電気配管は終わったのですが、配管だけあっても意味がありません。つまり電線を接続しなくてはいけません。
そこまでやらなくてもいいだろうという感じですが。自分もそう感じますが。そこに部品があって図面もあって配線が外から見えるなら作らざるを得ません。でもクハの分しか作りたくありません。もうやだ。
というわけで低圧ツナギ箱とジャンパ連結器とその他小物(?)を作成してみました。

まずは低圧ツナギ箱。中身はよくわからないのですが、70心と65心のものがあり、前位側が70心で後位が65心となっています。よくわかりませんが。
基本的に下図左のように弁当箱(結構大きい)に端子が生えているもの。ここから生えている端子はジャンパ連結器と前位・後位ツナギ箱同士と運転室内への引き込みに接続されます。
というわけでそのように電気配線まで電線を接続してやります。(下図右)
低圧ツナギ箱低圧ツナギ箱

ツナギ箱を作ったら今度は記事トップ画像のようにジャンパ連結器を作ってやります。
ジャンパ連結器は車両間同士の電線を接続するためのもの。極太のコンセントの雌口みたいなものです。
前面にはKE70形ジャンパ連結器という103系辺りからポピュラーになった低圧のジャンパで、これが連結器を挟んで左右両側にあります。
蓋の後ろに端子固定用のハンドルが取り付けられていて、普段はハンドルの突起が蓋を押さえつけています。ハンドルを前に引き出すと蓋も一緒に開き、今度は突起が端子を抑えるようになっています。(下図左)
実際に作成してみると凄い高機能でノーベル賞もんだと思います。
で、続いてジャンパ線が車両間同士を接続していない場合にジャンパ線の端子を収めておくためのジャンパ線受を作成します。こちらは中に電気接点があるわけでもなく、単純にひっくり返した柄杓のようなものに端子を収めているだけです。(下図右)
KE70形ジャンパ連結器KE70形ジャンパ線受

これらをレンダリングしてみると下のようなもの。右が線を接続していない状態。真ん中が接続している状態。左が線受けに線を収めている状態。
KE70形ジャンパ連結器

続いて後位側にある別のジャンパ連結器も作成します。そちらはKE1形ジャンパ連結器というもので、昭和14年に規格された高圧用のジャンパ。これがKE70形の隣に取り付けられています。
レンダリングしたものが下図のようなものですが、とにかく構造が簡単。そして銘板がデカイ。
KE1形ジャンパ連結器

実際に車体に取り付けて、ついでに連結器の胴受けも作成してレンダリングしてみたものがコチラ。
ジャンパ連結器

この線受けがあると103系感が増します。
で、後位側のレンダリングがこちら。ツナギ箱も見えます。
ジャンパ連結器

…やっぱり銘板デカ過ぎやしないですかね?

 
よろしければこちらもどうぞ
http://www.tetsudo.com/

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