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001 大阪駅停車中のキハ181系

001 大阪駅停車中のキハ181系

大阪駅で発車待ちのキハ181系『はまかぜ』。
新しくなる大阪駅のドームと一緒に撮影する事はかなわなかった。
車両前面にうっすらと国鉄気動車特急色の「ヒゲ」跡が見えます。


002 行き先方向幕

002 行き先方向幕

新型車両のキハ189系になると見られなくなる『はまかぜ』の方向幕。


003 サボなど色々

003 サボなど色々

先頭にはJR表記があります。
特急サボもかなり掠れ気味。


004 運転席

004 運転席

かなり大型のパノラミックウインドウで視界良好です。
前面窓は当時としてはかなりフンパツした曲面ガラスを使用している事が伺えます。


005 普通車車内

005 普通車車内

普通車の車内です。
基本的に国鉄時代と変わらない設備。


006 普通車車内(先頭車)

006 普通車車内(先頭車)

先頭車の車内です。
写真奥の扉の中が機械室で、その先に運転室があります。
機械室がキハ80系に比べると大型になっているため、先頭車にトイレと洗面所はありません。


007 普通車座席

007 普通車座席

普通車の座席です。
JR四国にいたキハ181に比べると座席がレトロです。(肘掛とかが)
座席はJR西日本で交換されたリクライニングシートです。
『はまかぜ』は姫路で播但線に入る際、スイッチバックの方向転換を行うため、車内放送で座席向きの変更を案内します。


008 グリーン車車内

008 グリーン車車内

グリーン車の車内です。赤い絨毯が目にまぶしい。笑
グリーン車には車掌室があり、2名ほどの車掌が常駐しています。


009 グリーン車座席

009 グリーン車座席

グリーン車の座席は普通車に比べて若干深めにリクライニングします。
こちらはモケット交換が行われているようですが、座席自体は国鉄時代からオリジナルのままなのでしょうか?


010 ミニテーブル

010 ミニテーブル

グリーン車の座席には肘掛にミニテーブルが仕込まれています。
ただ、引き出してもテーブルが若干傾いているため、飲み物を置くにはかなり危険。ケータイ辺りが安全です。笑
ちなみに仕舞うのも大変です。


011 トイレ

011 トイレ

グリーン車のトイレのみ洋式便所です。
他の車両は和式トイレになります。
そろそろ撮影したトイレ写真が多くなってきました。


012 洗面所

012 洗面所

洗面所は国鉄標準型。
鏡が若干のしゃれっ気を出しています。


013 ドア

013 ドア

ドアは2枚構成の折り戸式です。客車と同じですね。


014 ゴミ箱

014 ゴミ箱

こちらも国鉄標準のゴミ箱。
蓋の淵を青色にするあたりも昔から変わっていないようです。


015 表示灯

015 表示灯

車内にある表示灯。
この手のランプがデッキにある車両も少なくなってきました。


016 清掃

016 清掃

「この車両の清掃は私たちが担当しています」
清掃員の方々のおかげでここまで綺麗な車内が維持されていた事を実感させられます。


017 車内銘板

017 車内銘板

意外と車内銘板が残存している車両が無かったような気がしますが、この車両にはありました。
キハ181は昭和43年から昭和47年まで製造されていたので、昭和46年なら割と後期の車両に当たります。
新潟鐵工所は国内初の産業用ディーゼルエンジンを開発したメーカーだけあって、気動車も多数製造していました。
その新潟鐵工所は2003年に倒産。現在は新潟トランシスに引き継がれ、キハ181系を置き換えるキハ189系等の気動車を製造しています。


018 屋根

018 屋根

AU13系のクーラーでお馴染みの車内吹き出し口。
このタイプは客車・電車などの急行・特急車でよく見ます。個人的に天井が高くて好きですね。


019 突起物

019 突起物

クーラーとクーラーの間にある謎の突起物。
どうも空調用のサーモスタットらしいです。てっきり気動車だからスプリンクラーか何かと思ったのですが。


020 餘部通過

020 餘部通過

余部橋梁を通過するキハ181系。
新橋梁の横には数十メートル分の余部鉄橋が残されています。


021 香住停車中

021 香住停車中

香住停車中のキハ181系。
佐久間レールパークで保存されていたキハ181の先頭車と比べるとどうでしょうか?


022 たたずむキハ181

022 たたずむキハ181

香住始発の『はまかぜ』は、駅に長時間停車していますが、発車15分ぐらい前まで中には入れません。
それまでファンが思い思いに写真を撮影していました。


023 吹き上げる排気煙

023 吹き上げる排気煙

走行中で無くてもディーゼルがガラガラ言っているため、当然排気ガスも吹き上がります。
写真の煙はサービス電源の発電用エンジンからのもの。


024 運転台

024 運転台

頑張って撮影した運転台。
電車では見られないガチャガチャ前後させるハンドルが見えます。


025 キハ181-1の運転台

025 キハ181-1の運転台

こちらは佐久間レールパークで保存されていたキハ181-1の運転台。
圧力計など若干の差異があります。


026 ヘッドマークとエンブレム

026 ヘッドマークとエンブレム

はまかぜのヘッドマーク。この絵柄も見納めになります。
特急エンブレムもまた一つ無くなりますね。


026 行き先方向幕2

026 行き先方向幕2

大阪行きの方向幕。


028 編成ショット

028 編成ショット

ちょっと雑草が多いですが、編成ショット。
ちなみに先頭車の側面に車側表示灯が点灯しています。
このときは気に止めなかったのですが、乗車後エンジンが起動していないことがわかりました。汗


029 キロ180

029 キロ180

キロ180です。
窓配置が1座席・1窓となっています。
グリーン車でも屋根上に大型な自然通風式ラジエータが配置されています。


030 エンジン

030 エンジン

DML30HSEエンジンです。水平対向12気筒で定格500馬力(最大590馬力)のエンジンが各車1つずつ搭載されています。
ただ、先頭車だけ故障しています。笑


031 台車

031 台車

形式はDT36で、仮想心皿方式空気ばね台車となっています。
仮想心皿方式とは車体と台車を心皿で直接繋がず、力の伝達にリンク機構を使うことにより、台車下に仮想の力点(=心皿)をつくり重心を下げる事が出来る方式です。


032 最後に

032 最後に

姫路に停車する『はまかぜ6号』。
エンジン故障のためか5分遅れで到着していました。汗
いままでお疲れ様でした。